あなたの住まいを革新します
「デザイン力」と「プラン力」による私たちの強みは、新築住宅だけでなく「リノベーション」の分野でも存分に力を発揮します。
お客様の住まいが新たなステージとなる場所だからこそ、私たちにその想いをお聞かせください。
一級建築士事務所としての高いデザイン力を活かし、お客様の想いに応えるために最善の提案をいたします。
住宅のリノベーションはもちろん、店舗のリノベーションなど、幅広いプロジェクトに柔軟に対応いたします。
私たちはデザインの力で、あなたの住まいや店舗といった人生のステージを革新的な魅力に満ちた場所へと蘇らせます。
私たちとともに、古きを新たにし、快適な暮らしを実現しましょう。
お気軽にお問い合わせください。
RENOVATIONの設計~施工までFLOW
リノベーションの工程は下図のようになります。
弊社では、お問い合わせ~初めてお会いしてご相談、ヒアリング、
提案プレゼンテーションまで無料で行っております。
設計契約後、実施設計、仕上げ材料の選定などを行います。
※下図は一般的なイメージです。
- studio D plus
- お客様
- 工務店
- ご相談・ヒアリング~プレゼンテーションは無料
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お問い合わせ(無料)
メールまたは、お電話にてお問い合わせください。
お客様のご要望、状況に応じ、今後の流れをご説明させていただきます。 -
ご相談・ヒアリング(無料)
まずはどんな暮らしに憧れるのか、憧れの暮らしからどんなシーンが思い浮かぶのか、たくさんの想いをお聞かせください。
理想とする住まいのイメージを明確にし、希望条件などの整理も行っていきます。 -
プレゼンテーション・設計料見積り (無料)
studio D plus では、理想の住まいのイメージをより具体的につかんでいただくために、無料で設計に関するプレゼンテーションを実施させていただきます。
プレゼンテーションには、間取りの変更、デザインのアイデア、必要な設備や素材の選定などが含まれます。同時に設計費用についての見積もりも提出いたします。
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- 設 計
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設計契約
提案内容や設計、デザイン性などご了解いただけましたら、設計契約を結びます。
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プランの決定
ここでは間取りやデザイン、設備の仕様などを詰めていきます。このステップは、リノベーションされる家がどのような家になるのかが決まる重要なステップです。
もう一度、整理したご希望内容を確認し、プランの決定はご納得ゆくまで行います。 -
実施設計・仕様決め
ここでは、基本プランから、さらに細部のデザインや具体的な仕上げ材料や仕様などをお客様と共に決めていく実施設計を行います。
意匠・構造・設備・電気・換気など各部分の詳細仕様に関して決めていきます。
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- 設計監理
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施工会社の選定・設計監理契約
リノベーションを実施するための建築業者や専門業者を選定いたします。複数の業者と見積もりを比較し、信頼性や実績を考慮して決定します。(お客様と施工会社との契約)
施工会社が決まりましたら、施工会社と建築プランの詳細打ち合わせを行い、プロの立場から工事のプロセスなどを監理するため、お客様と弊社の間で「設計監理契約」を結びます。 -
工事契約
お客様は施工会社の特徴、工事金額を考慮し、工事請負会社を選定し、お客様が施工会社と直接契約していただきます。
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解体工事・建設工事・設計監理
リノベーション前の古い壁や床、設備などを取り除く解体工事からか始まります。その後、図面をもとにいよいよ着工です。
工事期間中は設計図及び仕様書通りの施工されているかなど工事状況を随時確認し、 必要に応じて施工会社へ手直し等の指示や更に詳細な図面を作成し、施工会社に指示いたします。 -
竣工・引き渡し
工事が完了しましたら竣工チェックを行い、いよいよ引渡しです。
建築、設備などのアフターフォローについても説明いたします。
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RENOVATIONに関するよくあるご質問Q & A
- Q.着工後に仕様を変更することはできますか?
- A.
住宅リノベーションの場合、原則としては、着工後の仕様変更は可能ですが、一定の条件があります。
まず、変更の可否は工事の進捗状況によって決まります。
設備や床材、壁紙などが既に設置された後での変更は、困難な変更となります。
つまり、変更に伴う追加費用や工期の延長などをご検討いただくことになります。着工後の仕様変更に関しては、工事契約書や変更契約書に明記されますので、契約内容を確認することが重要です。
したがって、着工後の仕様変更を検討する場合は、早めに現場責任者、施工会社にご相談いただき、変更の可否や影響、条件などについて、話し合うことが重要です。
- Q.工事中、近隣への配慮や対策はされていますか?
- A.
住宅リノベーションの工事中は、近隣への配慮や対策を重視しています。
具体的には、工事現場では騒音や振動を最小限に抑えるための工夫を行っています。
また、ゴミは定期的に撤去し、防塵シートを設置することで粉塵の発生を最小限に抑えます。
さらに、近隣の通行者の安全確保のために交通規制や駐車の配慮も行っています。近隣住民への配慮も重要です。
工事スケジュールや騒音、振動に関する説明を事前に行い、ご理解とご協力をお願いしています。
もし問題やクレームが発生した場合には、迅速かつ適切な対応を行い、トラブル解決に努めます。弊社では近隣住民との良好な関係を築きながら、円滑な工事進行を実現することに注力しています。
お客様や近隣住民の安心と満足を最優先に考えながら、リノベーション工事を進めてまいります。
- Q.リノベーションで耐震性や耐火性を向上することはできますか?
- A.
耐震性や耐火性を向上させることは可能です。
耐震性の向上には、柱や梁、壁などの構造体を補強することが挙げられます。
例えば、補強材の追加や耐力壁の設置などを行い、建物の耐震性を強化します。耐火性の向上には、防火壁の設置や耐火性の高い仕上げ材の使用が有効です。
防火壁は火災時に火の拡散を防ぐ役割を果たし、耐火性の高い仕上げ材は火災に対する耐性を向上させます。ただし、耐震性や耐火性の向上には建物の状態や目的によって異なる対策が必要です。
リノベーションの際に耐震性や耐火性の向上を検討する際には、弊社にご相談いただければ幸いです。耐震性や耐火性を高める対策を検討し、より安全で快適な住まいを実現しましょう。
- Q.床下収納を作ることはできますか?
- A.
床下収納の設置は可能です。
床下収納を作る際には、以下のポイントに注意が必要です。
・床下の構造や設備に影響を与えないように設計することが重要です。
・梁や支柱などの構造要素に干渉しないようにすることで、床下空間の耐久性を確保します。
・床下に給排水の配管がある場合は、床下収納の設置に制限がある可能性があります。また、床下収納の仕様には、固定タイプ、スライドタイプ、蓋を取り出すタイプ、扉タイプなどがありますので、デザインや使い勝手を考慮して選ぶことが重要です。
床下収納は部屋の広さを有効活用し、効率的な収納方法です。
リノベーションプロジェクトにおいて、床下のスペースを活かして収納スペースを増やすことで、より使いやすい生活空間を実現できます。
費用についてCOST
リノベーションの費用は、プロジェクトの規模や内容によって異なります。具体的な見積もりを行うために、お客様の状況やご希望に応じて都度、見積もりをさせていただきます。また、木造の個人住宅やマンションはもちろん、中古物件の購入とリフォームをご希望の場合にも対応可能です。まずは、あなたが思い描く理想や希望をじっくりお聞かせください。
リノベーションの設計・施工において、以下のようなご要望に柔軟にお応えしております。
フルリノベーション:
間取りの変更や老朽化した設備の新設など、総合的な改修を行います。
部分リノベーション:
クロスの張り替えやエントランス工事など、必要な箇所の改修を行います。
インテリア:
家具選びやオーダー家具の提案、観葉植物の選定など、魅力的な内装を作り上げます。
ご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お客様のビジョンを形にするお手伝いを心より楽しみにしております。