studioD+では [環境][動線][構造] を包括し、新たな空間、新たなデザインを提供します。
周りの環境、土地の位置、歴史周りの状況、道路から見てどう感じるか、帰宅時にどう見えるのか、車の出入りはどうだろうか、子育てにはどうだろうか。 店舗でも住宅でも周りの環境は大きく影響する。
人の動線は千差万別、用途・生活・年齢・職業・家族構成・趣味…1つとし同じ動きの空間はないと考える。では、空間の型もその数だけあってもいいのでは考える。空間に合わせた動線ではなく、動線に合わせた空間を提案する。
見上げる程の1本の木は、なぜたっているのだろう。では、建物はなぜ日本の厳しい環境にも耐えられているのだろう。両者は似ていると感じている。木は長年で自然環境に合わせ姿を変えるのだろう。建物は技術により自然環境に合わせるのだろう。今後の更に厳しい環境も考慮しなければならない。しかしそれはあくまでも、自然の上に建っていることが前提で、理に適っていなければならない。